まなび庵 これで物語文も大丈夫!

まなび庵(全教・枚方教組青年部企画)
国語・物語文 
「これで物語文も大丈夫!」 
〜教材を読むヒント教えます〜
講師 野澤智子さん
(文芸教育研究協議会・枚方市内小学校教諭)

10月24日(土)13:30〜
会場は未定(後日お知らせします)

物語の教え方がわからない。
子どもに何を考えさせたらいいの?
物語文の魅力がわからない。
物語文の授業に悩んでいるヒトに、授業で教えるヒントや教材研究の仕方を「ごんぎつね」の物語文を使って教えます。
明日からの授業にすぐに活かせます。

※どう教えたらいいか悩んでいる教材があれば当日教科書など使用をお持ちいただければ、その場で質問・疑問にお答えします。
※どなたでも参加できます。参加費300円

(感想より)

  • 「ごんぎつね」を聞かせていただいて視点の意味など深く考えさせられました。思いを伝えること、どのようにして自分の中でおとすのか考えておくことで、授業がまとまると思いました。いつもありがとうございます。勉強になります。
  • 本日は大変ためになるお話をしていただきありがとうございました。物語文は去年からずっとどういう風に指導すればよいのか悩んでいました。今日で完ぺきということではなく、日々教材研究していきたいと考えています。
  • 物語文は、これまで主に指導書に書いてあることを参考に発問などを考えていましたが、内の目、登場人物の気持ちになって、子どもたちに考えさせる、外の目で考えさせるなど子どもたちにどんな発問をすればよいかという視点が分かったので良かったです。
  • 「海の命」のお話では、一読しただけではどうして殺さなかったのかなど、わからなかったのが「命がつながっている」というところで6年生の教材は一貫しているということを聞いて、なるほどそういうことだったのかと思いました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
  • 同じ作品を数人のグループで話し合うことでいろいろな意見、考えを聞けて良かった。 普段の授業で困っていることがたくさんあったので、今日の話を聞けて、次の授業の参考にすることができました。本当にありがとうございました。内の目、外の目を使って物語を子どもたちが分かって、想像できるようにしていきたいと思いました。 大変勉強になりました。
  • 自分の視点の狭さ、教材研究のしてなさを実感しました。物語文の奥深さ面白さを知れてよかったです。本日はありがとうございました。(機会があれば)板書の仕方も教えてください! 今日はありがとうございました。
  • 私自身、大学在学中小学校の国語教材をどう扱うか、何を伝えていくか勉強してきたのですが、実際子どもを前に教えるとうまくいかないことも多々あり、悩むことも多いです。そういう時にこうして教材に向かってああでもない、こうでもないと話し合い、自分の納得いく結論を見つける経験はなかなか小学校の中だけではできないことなので、できれば今後も参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。

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